Mori-Ôgai-Gedenkstätte Berlin / ベルリン森鷗外記念館・ベアーテ・ヴォンデ

キューピー」がつないだ日本・アメリカ・ドイツ:マンフレッド・シュテンダーさん公職を引退

メッセージ

「アメリカで生まれ、ドイツで製造されたキューピー人形が、なぜ日本でこんなに人気があるのか」という疑問を携え、ドイツベルリン森鴎外記念館のベアーテ・ヴォンデさんが、京都想い出博物館を初めて訪問されたのは2005年晩秋のことでした。すべてはここから始まりました。2006年の森鴎外記念館での「キューピー展」の情報にいち早く反応されたのが、オールドルフ市で文化部長をされていたマンフレッド・シュテンダーさんでした。オールドルフ市が、キューピー人形誕生の地であることは彼にとって衝撃でした。

その後、オールドルフ市では市をあげ、この幸せなキャラクター誕生の埋もれていた歴史の調査に取り掛かりました。2008年北川会長がオールドルフを訪問、2009年にはベアーテ・ヴォンデさんとマンフレッド・シュテンダーがアメリカのキューピーエスタに参加、さらに2013年には日本キューピークラブ会員とデビッドニールさんやアメリカ会員の有志がキューピー人形100年祭にオールドルフを訪問しました。その間、東日本大震災が起こり、オールドルフ市では募金を集め、その募金は赤十字を通して日本に届けられました。市長からは「今度はわたしたちがお礼をする番です」とメッセージをいただきました。2014年、オールドルフ市のシンボルエーレンシュタイン城が火災に会い、一部消失しました。日本キューピークラブでは募金を集め、オールドルフ市に寄贈しました。オールドルフ市からは、募金いただいた一人一人に市長からお礼のお手紙が届きました。今オールドルフでは再建が進んでいます。

駆け足で振り返るこの15年間、「キューピー」がつないだ日本・アメリカ・ドイツのキューピッシュ・ラブ。その中で、アクティビティに活動してくださったのが、マンフレッド・シュテンダーさんです。彼なくしては、この15年は語れません。
このシュテンダーさんが、公職を引退され、今までの仕事に一区切りを打たれました。

お役人というよりは、アーティストの雰囲気。優しい笑顔、愉快なしぐさ。日本キューピークラブだけでなく、オールドルフ市にとってもかけ替えのない人でした。

日本キューピークラブからは、たくさんの貴重な情報と友情をいただき心より御礼申し上げます。オールドルフ訪問は、会員にとって、味わったことのない素晴らしい旅になりました。決して忘れることはありません。ありがとうございました。これからも日本キューピークラブを応援してください。

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個人的には、宝物のような思い出がたくさんあり、次々に思い出します。今すぐに言葉にならないぐらい感謝でいっぱいです。70歳記念でいただいたアルバムは文字どおり北川美佐子の宝物です。北川和夫・美佐子にとって「さよなら」はありません。いつまでもマンフレッドさん、クリスティーンさんの友人です。お互い年齢をかさねましたが、これからもよろしくお願いいたします。


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